毎回トレイルを走って思う事は、シングルトラックで木々の間をすり抜けて
いくような連続した狭いコーナーが下手くそってこと・・・
何をやるにしても、少しでも上手くなりたいという向上心は大事だよね!
ってことで、トレイル(#10)に走りに行った翌日、夕方頃に時間が空いたので
自転車とミニパイロンを持って近所の広場へGO~!
砂地の広場で、ちょっとしたコースを作ってコーナリングの特訓(笑)
MTBで里山トレイル、クローズドのトレイル&コース、イベントなどで走らせるのも
楽しそうだけどで、じつは近所でも意外と遊べてしまうのもMTBの魅力だと思うし、
単純明快な遊びの原点じゃないのかな。
個人的にはそう思う。
岐阜にも、こういった遊びで楽しんでいる方達が居ますね!
MTB club 『たじみん』http://tajimin.blogspot.com/
以前から近所で想像力をかきたててトライアル遊びをやってたからこそ、
こんな風に考えられるようになったのかもしれないなぁ!?
そん時には駐車場の輪留めや白線一本橋とかで、1時間くらいは遊んでたりして(笑)
それも、いい歳こいたオッサン達でね。
場所は、こんな感じで砂地の広場。
そこにミニパイロンを置いて簡単なミニコースを作ってみた。
素人だけどアレコレと考えながら作っていく過程も、また楽しいぞ!
前半。
いちおう苦手な低速でのタイトターンを多くしてみた。
中盤。
60cmほどのちょっとした段差を上って下るワンポイントセクション。
色んなラインが見えます。
アクションライドが出来る人なら、ジャンプも可能かも。
こういうの大好き。楽しすぎ!
終盤。
ワンポイントセクションの後は、漕ぎを入れてカーブを加速しながら走ってゴール。
砂地なのでトラクションがかからず、やってみると意外に難しい。
砂地なので、勢い良く突っ込むとフロントがズルズル・・・
コース幅が限られると、その後のスムーズなライン探しが難しい。
ここもズルズル~。
こんな場所にも1個パイロン置くだけで楽しさも倍増。
今日は、お遊びバイクの初代Monty「Urban」。
こいつはトライアルの大御所Montyが作ったレアなフレーム。
特訓開始。なかなか上手く狙ったラインを走れない・・・
大人が走って30秒ほどだけど、何回も走ると疲れる(苦笑)
小学生にも走ってもらったら、タイムは55秒だった。
子供の方が堅実な走りだったりして・・・(汗)
上手い人と姿勢を見比べてみたいなぁ。
たまには、こんな遊びも面白い!
もう少し沢山の人でコースつくったら、もっと楽しそう。
題して「MTBで遊ぼまい!」三河弁で「まい!」とは「遊ぼう!」ってな意味です(笑)
第2回も、やろうかと思っています(笑)
近所の広場で、MTBに乗ってユルリと遊んでみませんか!