JAZZ124 其の九十七 (キャンプツーリング 2022/10/15、16 )
高校生の頃から付き合いのある友人が、
「そろそろ飲みかキャンプに行きたいね~」と、連絡があったのが9月の中旬頃。
「それならバイクでキャンプに行って飲もうよ」と言う流れになったものの、
仕事が忙しかったり予定があったりで、なかなか行くことができなかったが、
ようやくキャンプに行くことができた。
簡単に記録しておこう。
昨年のバイクキャンプ。
twowheels-mckee.hatenablog.com
某所にある穴場のキャンプ場。
予約ができなくはないが、場所取りは基本、早い者勝ちだ。
そのため早めに現地入りしたにも関わらず、すでに多くのキャンパーが来ていて
ビックリした。
受付時に住所を記載するノートを眺めると、かなり遠方から来ている人もいた。
昨年までは管理人の方から「何時来ても空いてるから大丈夫だよ~」とは
聞いていたが、ココも知られてきてしまったようだ・・・
何とか良さげな場所を確保。
テントを向き合わせて設営し真ん中で焚き火をしながら
宴の準備を開始。
数種類の肉を焼きつつ色々な話に花を咲かせ、お互いに持参した
アルコール20缶をチビチビと飲み干したのが22時頃。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎる。
焚き火を眺めて飲む酒は良いものだ。
朝食がてら残った薪を燃やし尽くしたのちに片づけて撤収。
友人のカワサキ Z250。
彼も積載を工夫してリヤに箱を追加していた。
大きいバイクは荷物が小さくみえる(笑)
昨年JAZZで行った時のキャンプ道具積載方法。
新たな積載方法。
使うもの使わないものが分かってきたため、荷物を必要最低限に減らし、
重量のあるホムセン箱をホイールベースからは極力はみ出ないように工夫したつもり。
最後方にはテントとマット。
キャリア後方にアルミのアームを新たに付け、そこにテントとマットを
載せている。
荷物を積載するとリアサスが底付きしそうな感じだったため、バネレートを上げショックの戻りダイアルを速めに微調整。
相変わらずハンドルのフワフワ感は少しあるが、昨年よりは安定した走行が可能だった。
友人曰く「250ccのバイクでもタンデムしたり重い荷物を載せて走るとハンドリングがフワつくよ」とのこと。
バイクってそんなもんなのかな?
寒くなる前にもう一回くらいキャンプに行きたいところだが・・・
どうかな~?行けるかな~?(笑)
また次回。