【2021年5月 GW大型連休中の作業記録】
分解組み立てが終わったのでフォークにオイルを注入していく。
twowheels-mckee.hatenablog.com
前回の記事はこちらから↑
マグナ50フォークのオイルに関するメモ。
油面127cm→127mmの間違え。
今回使用するフォークオイルはコレ。
オイル粘度の指示は#10だが#15のオイルが余っていたのでコレを使った。
油面出しをするためスポイトを用意。
このスポイトはエンジンオイルを多く入れ過ぎてしまった時に、
オイル注入口から吸い出して使用したりもしている。
予め127mmの所にマーキング。
ビーカーに175ccほど注ぎ入れる。
インナーパイプを上下にゆっくりストロークさせつつ注入。
スポンサーリンク
175cc入れてみたところ油面は、かなり高い位置まできていた。
インナーパイプ上部の端面にスポイトの印を合わせ入れ過ぎたオイルを吸い出す。
指金を入れて油面高さを確認する。
規定の油面になるまで繰り返す。
指定の油面高さになったらスプリングを挿入しトップボルトを締めて作業完了。
スプリングは上下で巻き方が違うので注意。
左画が上。
次回はブレーキキャリパーの分解。