梅雨明け後、暑すぎたり・・・
体調面でもいろいろとあったりで、ブログを全く書く気にならなかったが・・・
ちょっと備忘録。
8/2日、150キロ程度のバイクツーリング帰宅後の夜から、菊の門に違和感と言うか、若干の痛みが発生・・・
長時間バイクに乗ってたからかな?と単純に思っていたが・・・
翌日以降も過去に経験のない程の違和感と痛みが続くため、不安になり週末を待ち近所の専門科を受診(8/7日)。
結果、血豆が出来てたそうだ。
その名も「血栓性外痔核」
原因は過度のストレスで血流が悪くなるとできるらしい。
思い返せば、コロナで現場仕事が激減して不慣れなデスクワークが長く続いた事で血流が悪くなりストレスが溜まったかなと?
長時間のバイク走行も原因の一つかもね。
調剤薬局で対応してくれた人が「その症状の人、今日も何人か来ましたよ」と・・・
密かに流行ってたりして(爆笑)
ある意味これもコロナ禍・・・
とりあえず飲み薬と座薬系軟膏を処方され一安心。
肝心な部分は回復に向かうが、これで終わりじゃなかった。
数日経過後、臀部にカブレの様な症状が出て痒くなる(8/10日)。
多少のアレルギー持ちなんで、薬が合わなかったかな?と思い投薬中止。
その後、臀部から股間へとカブレ勢力は広がりえらい事に・・・
そして猛烈な痒みとピリピリした痛み、加えて酷暑で汗だくの悪条件が重なりカブレ的には最悪だ。
これはヤバイと慌てて再受診(8/11日)。
「多少カブレる事もありますね」と軟膏を処方されるが、数日しても落ち着く気配なく、カブレ軍団は内股、腰にも勢力を拡大。
8/13日から盆休みを予定しているため、これ以上酷くなると困る・・・
すでに酷い有様だが・・・
再び受診(8/12日)
どうやら薬のせいではないらしい?これは皮膚科を受診されたほうが良いですよと・・・
おむつカブレの症状にも見えるため、それに効く調合の軟膏もらい様子見。
多少効果はあるがカブレ軍団は更なる攻撃の手を緩めない。
激しい痒みと共にピリピリとした痛みで、椅子に座る事や歩く事も厳しい状態だ。
悲しい事に、股間にカブレの集中砲火を浴びて大炎上したまま盆休みに突入した。
皮膚科を受診しようと思ったものの、どこの病院も連休だったため、バイクや自転車どころか外出もできずに待機したまま連休最終日を迎えたが、カブレ勢力は弱まる兆しがみえない。
この状態のまま仕事に復帰するのは困難なたため、休日診療できる所を探して朝一で駆け込んだ(8/16日)。
カブレの原因は分からないが、的確に処方された皮膚科の軟膏が功を奏しカブレ勢力の勢いはようやく止まった。
それでも攻防激しくカブレの残党が足首辺りまでやって来たりもしたが、日増しにカブレ勢力は衰退し8/24日、大戦はようやく終結し平穏な日々が戻った。
題して「オジサンの22日間戦争」(笑)
ほんと最悪な8月だったよ・・・