【2019年9月頃の作業記録】
ある日、濡れた路面を走行中カーブ手前の減速でブレーキを強めにかけた所、リヤタイヤがスリップ・・・
低速だったので問題ないが、ちょっと焦った。
ふとリヤタイヤを覗いてみるとツルツルじゃないか・・・
アブナイ、アブナイ(滝汗)
フロントタイヤも、まぁまぁ減ってはいるが先端を見ると妙に山型に減っている。
これってカーブの多い山道ばかり走ってるから?
乗り方の問題?
それともバイクは、こういう減り方するのが普通なのかな?
バイク初心者なので、よく分からない。
何にせよタイヤを大至急交換する事にした。
メーター読みで7567キロ。
現在のタイヤは、たしかダンロップのフロント:K235 リヤ:D404と言うタイヤ。
JAZZ 其の六(2017年8月頃)から使用を開始。
走行距離は、おおよそ9000キロ。
スポーツサイクル歴20年のため、これまでに色々な自転車のタイヤ交換を数えきれないほど脱着してきた。
自転車もバイクも、それ程変わりはないだろう?との思いから、自分で交換する事も考えたが、調べると工程は同じだが道具と嵌めるコツが必要だ。
素人的にフロントはまだしも、リヤタイヤは苦労するのが目にみえる(苦笑)
自転車とは少しばかり勝手が違うため、組み込む時にチューブに穴を開ける確率は高いだろう・・・
って事で、無理せずショップに依頼する。
工具を買っても、それほど頻繁にやる作業でもないしね。
工賃節約のためホイール外して持ち込むことにした。
ホイールを外すためリヤにアストロのバイクスタンド、フロントフォークには車載&フロアジャッキをかけて車体を浮かせる。
小型軽量バイクは簡単でいい。
今回はタイヤのブランドを変えBRIDGESTONEをチョイス。
フロント:オンロードスポーツ
MAG.MOPUS G511 2.50-16 36L W
リヤ:スクーター ミニバイクタイプ
ML22 4.50-12 61JW
アメリカンらしく?スカルのバルブキャップ。
チューブのバルブが米式なので、昔BMXで使っていた自転車用キャップをシャレで付けている。
磨いても磨いても錆てくるスポーク、着色は嫌なので、また暇を作って磨くかな。
パターンは、こんな感じ。
週末に一皮めくりにプチツーリング。
これで安心して走れるよ。
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To be continued.