【2019年8月頃の作業記録】
108ccにボアアップ後は、これと言ったトラブルもなく順調だ。
なんだけど、一つ気になる事が・・・
近頃、冷間時のエンジン始動性が極端に悪くなり、数時間走行すると中速域がギクシャクする現象がみられる。
プラグの状態、走り始めの燃調はとても良い。
何らかの原因があるんだろうけど・・・
素人ゆえ、この辺りの経験値が低いため見極めができないのが悔しい。
エアクリかキャブの汚れかな?
って事で定期点検を含めてキャブを分解洗浄。
キャブ内部の目詰まり等の確認は出来ないが、各パーツ目視では何の問題もない。
サクッと組み付けてAS調整。特に変化なし。
冷間時のエンジン始動性は良好になった。
試走がてら山へ。
エンジンの始動性、中速域の吹けは改善し良い状態に戻って一安心。
キャブ内部の汚れが原因だったのかな?
少し気になる所があったため山の路肩でJNのクリップ段数を変えてみるが・・・
こんな時に限って、よくラジペンからクリップが滑り落ち、行方不明になり焦る事が多々ある(苦笑)
あるあるでしょうか?
最近知った事だけど、ラジペンを使ってクリップを脱着する事はNGらしい。
外すときはCの凹を下に、嵌める時にはCの凸を下にして堅い物に押し付けて組むのが正解だとか。
確かにやってみるとラジペンが必要無い事が良く分かる(笑)
無知って怖い。
山のヘアピンカーブで車体を倒し過ぎたら見事にサイドバック擦って・・・(涙)
よくやっちゃうから気をつけなきゃ。
バックの底にアルミの板でも張り付けておこうかな。
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To be continued.