昨年からJAZZの部品を自作したりエンジン内部にも本格的に手を入れるようになったが、
なかなか記事が追い付かない。
そもそも記事投稿する気力がなく放置しているが、最近はMTBネタよりオートバイネタの
閲覧数がジワジワと増加してきた。
現在進行形でJAZZネタを扱っている記事は少ない。
なにより昔も今も4ミニは人気があるからね。
暑くなってきたため、そろそろトレライはシーズンオフしてオートバイライフを始動する。
暇を見てオートバイネタを放出していこうかな。
たぶん・・・気が向いたら。
って事で一昨年だったか?去年だったか?に作業した備忘録。
純正のスプリング式リアサスペンション、75cc→88ccとボアアップして速度域が
上がったため、ちょっとした路面のギャップで跳ねまくる。
攻めるわけではないけどコーナーでの動きも頼りなく不安定で危険だ。
限界を感じたため社外品に交換した。
デイトナ モンキー用240mm 車高調 減衰力調整5段階ほど。
jazzの上側の取り付けボルトはM12に対して、このサスはM10用の取り付け穴が開いているためポン付け
は出来ない。
フライスを使い上側だけ慎重に10→12mmに穴を広げる加工をして取り付けた。
リアの車高が高くなってしまい、見た目アメリカンな印象は薄れるが・・・
ギャップで跳ねないし、コーナーも粘りがあり、とても感触は良い。
自転車と比べると部品メーカーや流通量が多いのか?オートバイの部品が安価な事には驚かされる。
MTBタイヤ一本6000~10000円ってどうよ?って思ってしまう(苦笑)
やはり自転車部品は全般的に高価だよなぁ・・・