日曜日にライドの誘いがあったが、用事のためキャンセルした。
ならばと言う事で、時間に余裕がある土曜日に野菜の買い出しついでに出撃してみる。
今日、遊ぶ山には急斜、岩、木の根っこがたくさんある。
少しハードめの凸凹が楽しめる地形なのでフォークがどのように動き、その挙動をどう体感できるかを楽しみたい。
秋晴れ。
この一週間で一気に季節が加速し、ようやく秋本番へと突入した。
先週までは暑くて冷房を付けたり、仕事から帰れば短パンノースリーブで過ごし、
風呂上りに扇風機、就寝時も短パンTシャツ＆タオルケット一枚だったのに・・・
日中はヒンヤリ過ごしやすくなり、朝晩は涼しいを通り越し寒いと感じるくらいまで
気温が激変した。
今年は季節の移ろいを楽しむ暇もなかったような。
大雨や台風で山の斜面が崩れた所が多数あった。
道路の土砂は取り除かれているものの、今後も大雨が降ると崩れる斜面は多いだろう。
とあるジモティーのみ立ち入るローカルエリア。
少しだけ手を加えたバームに天然のジャンプ台。
夏の間に荒れた箇所を少しずつ整備し始めた様子。
迂回路のない前方に大量のひっつき虫（ヌスビトハギなどの草の種）が立ちはだかる。
これ衣類に付くと厄介なんだよね～。
仕方ないから気にせず突っ切るけど・・・
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以前から気になっていた分岐に立ち入ってみた。
あ～なるほど！！
これからは、こちら側の方がよさそうだ。
良い眺め。
冬場は最高の陽だまりスポットになりそうだ。
次回はコーヒーセットを持参して、ココで自ら焙煎した豆を挽いて淹れて飲みたいな。
秋～春までの山遊びは、ただただ走るだけじゃない楽しみも増えるのがいいのよね～。
狭く滑り落ちていくような急斜面でスッテンコロリ・・・
急斜面に乾いた砂と砂利が浮いた路面でスピードコントロールが難しく、赤丸の段差を超え路面に接地した瞬間に、フロントタイヤのグリップを失い滑って矢印の方へと頭から放り出された・・・
放り出された数秒はスローモーション入ってヤバかったなぁ。
面白い事に（面白くはないが・・・）体が宙に浮いてるスローモーション中って、「このままだと木に顔をぶつけそうだから避けなきゃ」とか「あの枝が顔に刺さったらどうしよー」とか考えてても（今回はかすめただけ）実際には、ほんの数秒程度の出来事なので咄嗟に手で防御したり向きを変えたりできないんだよね・・・（苦笑）。
ここは事前に危険ゾーンだと分かっていたし過信もない。
リスクを伴うスポーツである以上やるときにはやってしまう。
何が起こるかわからない。
幸いにも外傷は擦り傷程度だったが、やはりMTBで山を走る時には季節を問わず肌の露出は少なければ少ないほうが良いと思った。
個人的に半パンTシャツで走るとか怖くて無理だな・・・
後にトラウマだったり苦手意識にならないよう「何故コケタか？」を、しっかり検証して「再チャレンジ」←これ大事。
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履き倒してボロボロだったシューズを、ようやく新調した。
おろしたてで足に靴が馴染んでないため硬く感じるが、つま先部分に補強が入っていて、フィット感もソールのグリップもイイ感じだ。
この靴も一軍のレギュラー選手として長く活躍してほしいと願いたい。
twowheels-mckee.hatenablog.com
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また次回。
