Two wheels Days!

MTBとホンダJAZZやモンキーのレストア&カスタム

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シューズ 5.10

靴の備忘録。

過去に、ファイブテンに関する記事投稿をした記憶があったため探しまくった。

結果#26の2012/01/04のライドで、ファイブテンの1足目を履いてトレイルデビューしていた。











あれから7年・・・年季が入ってはいるが見てくれは悪くない。
使い込まれ、むしろ味がでてカッコイイとさえ思う。
しかし、ソールに穴が開き水が染み込む。
内側もボロボロになるまで使い倒した。
とても丈夫な靴だったが、さすがに限界である。
それを見越して廃盤になる前に同じモデルを2018年7月に入手しておいた。
それを、ようやく下ろす時がきた!



新旧。
気に入って7年間を共にした良好な実績があるため、また同じモデルのファイブテン 5・10を
チョイス(もう廃盤)USサイズ8.5。

ファイブテンと言っても色々とジャンル分けされていて、これはMTB専用ではなくてスラックライン用の靴。
スラックライン=ベルト状のラインの上を、バランスとりながら歩いたり跳ねたりするスポーツ)
ファイブテンのラインナップには、もちろんMTB専用もあるが、ごっつくてソールが厚そうに見える。
自転車のバイクトライアルをやっていたせいか?個人的にソールはペダルの踏みごたえを感じられる
薄い物が好みである。
常に触れている部分の感覚には繊細でいたいかな。







ミドルカットで、とても履き心地が良い。
ソールが薄いためペダルの感触を感じとるのも容易だ。
とても良いが不満もある。
それは急斜面の押し上げや担ぎで滑りやすいこと。
そもそも、このシューズのコンセプトは山を歩くためではない・・・
スラックライン用の靴なので・・・急な山道を歩けば、まぁ、滑りやすいのは当然のこと。

2019年に2足目を下したので、また7年履くとする。
次回の買い替えは7年後の2026年かもしれないけど・・・
もう少しMTBと山歩きに適したシューズはないかと、今から物色してみようと思っている。

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