2019年6月頃の作業記録。
ある日突然、製作意欲が降って湧いてきた。
JAZZに搭載している横型エンジンのクラッチカバーをオリジナルで作ってみたくなったのだ。
今回の記事は少し趣向を変え工作をした過去記録。
もしも作るなら何らかのロゴや文字を掘り込みたいので、CADを使って適当にデザインする。
カバーはアルミ材で作る予定だが、いきなりアルミ材に掘り込むのは失敗しそうなため、まずは木材にロゴを掘り込んでみる。
昔ウッドデッキを作った時に余った端材があったため、これを試作で使う。
この木材は、そこらのホームセンターで売っている物ではない(笑)
公共の施設でも使われているアイアンウッドと呼ばれる超堅い木材だ。
素材が堅い方が加工はし易いのでちょうどよい。
面がデコボコしているためをサラッと削り上下の平面を出す。
ロゴと文字を掘るだけなのもツマラナイため、方向転換してコースターを作ってみることにした。
コップを置くミゾを掘り、角を取り除くため面取りをした。
CADでデザインしたレッドウィングのロゴとHONDAとJAZZの文字を底面に掘り込んで完成。
悲しいかな・・・デザインセンスが無いなぁ(苦笑)
大きさは、厚さ15(mm) 縦横90×90(mm)
心配していた細かい部分の掘り込みは思いのほか上手く加工できたため、次回は、いよいよアルミ材で本番加工してみようかな。
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To be continued.