Two wheels Days!

MTBとホンダJAZZやモンキーのレストア&カスタム

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新規パーツ投入

久しぶりに新規パーツを2点投入したので備忘録。



ERGON GA1 エヴォ グリップ。

最近ライドの翌日から右手首が痛みだして困っている。
ポジションを変えたわけではないのに・・・^^;
仕事柄かなりの重量物を持ち上げることが多く、その時に痛みで支障がでる。
試しにグリップを交換してみた。
見た目はERGON GA2 オールマウンテン向けグリップが良かったが、グリップのエンドが
破れてきそうなため、グリップエンド付きのERGON GA1 エヴォ グリップをチョイス。

んで、使用感。
細身のロックオンタイプ ヤスリ目からの乗り換えだと若干握り心地に違和感を感じるが慣れれば平気。
グリップは新品だから当然良い。
クッション性もある。
個人的には独特のグリップエンドの形状が気に入った。
小指でグリップ端を握り込んだ時のかかりが非常に良くて、上りやコーナーで安心感があった。
肝心の痛みについては#171トレイルライドで使用後、痛みはでていない。
痛みに関しては今後、要チェックかな。



ここ最近レールとサドルを繋ぐ樹脂の穴が大きく拡大してしまい、ギシギシと鳴き、ぺダリング
するたびにサドル上面がゴリゴリ動くようになってしまった。

その事からケツの痛みも激しくなり股のトラブルも頻発。
仕方がないので、これを機会に新規サドルを投入してみた。

過去記事を調べてみると、クロマグサドル トレイルマスターの投入は2012年9月のトレイルライド#57から。
使用期間3年3ヶ月、回数114回、距離114回×35Km(距離は目安)=3990km。
およそ4000Km、短命だった・・・。



ERGON SMC3 プロ MTBコンフォートサドル ※以下は商品詳細 
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トレイルライドやスポーツライドを楽しむ MTB 向け快適サドル SMC3 シリーズ
■サドル中央部の深さ 5mm の溝により、会陰部への圧迫を大幅に軽減
■座骨のあたる着座部への圧力を効果的に分散し、快適性を保つ厚めの "AirCell"パッド
■摩擦を低減しペダリング効率を高める、サドル側面のシリコンコーティング
■レール接合部後端をシェルから離し、シェルのしなりを活かして衝撃を効果的に吸収するレール アタッチメント
■動きに合わせてフレキシブルにしなる"Y-Flex" 薄型サドルシェル
■カーボンファイバー シェル & チタン合金中空レール仕様
■座骨幅:S(9-11cm), M(11-13cm), L(13-15cm)
■サイズ:S(L285×W135mm), M(L285×W145mm), L(L285×W155mm)
■重量:220g(S), 230g(M), 235g(L)
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交換前のクロマグ トレイルマスターはデザイン、ブランド共に気に入ってはいたけど、個人的に
ケツとの相性は悪かった。
ロング走るとケツが痛かったり(普段パッド付きインナーパンツは履かない)、股が擦れたり、
翌日に坐骨が痛んだりと正直トラブルも多く発生していた。

で、今回選択したサドルはエルゴン。
良い所はサドルサイズがS、M、Lと3種類展開している事。
今回は事前に自分の坐骨巾を測定(105~110mm)して、適合するMサイズを選択した。
#171の初乗りでは37Kmほど走ったがケツの感触は非常に良く痛みもでなかった。
デザインの好みは人それぞれ好き嫌いあると思うけど人間工学にもとずいたデザイン設計で良いと思う。
ゴチャゴチャしたロゴもなくシンプルな形状とデザインは気に入った。
何だかエルゴンの回し物みたいな書き方だけど何もないよ^^
今後、何かあればトレライ記事で書こうかな。

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