るために、この日も青豚に乗り込んでトレイルライド。
この日の一本目はロデール１から入ってみる。
アプローチのキツイ坂道は、こんな感じで雪が積もっていたから滑る。
今まで学んだ登りのテクニックを駆使して？なんとか足つきなしで走破。
山の北側にある入り口近辺は、かなり積もっていた。
トレイルにも積雪があり、久しぶりのスノーライド。
雪が積もったトレイルでの坂はテクニックが試される。
超スローペースでリヤのトラクションが抜けないよう慎重にクランクを回し
気合と根性でフラツキながらも足を付くことなく上る。
ロデール２も積もっていた。
トレイル出口で７０代の元気なハイカーさんと、ほのぼのとした里山の景色を
眺めながら４０分ほど世間話。
金型を手作業で磨く事を生業としている方で、磨きの話で花が咲く（笑）
こういう出会いも楽みの一つだね。
#3の分岐についていた幾つかのタイヤ跡。
もっと早い時間帯に走った人がいるようだ。
タイヤ跡は同一のブロックパターンのようでグルグルと周回してたのかな？
頂上からの眺め。
鉄塔で一休み。
前夜の残り物のの恵方巻きを持参しエネルギーチャージ。
裏の池は氷が張っていた。
顔に塩を吹き汗だくだけど気温は低い。
沢沿いの流れが激しい場所では、草木に飛んだ水しぶきがこんな感じで
凍っていた。
締めでコーヒーを頂きライド終了。
この日のルートに２裏を組み込むと、かなり良い感じのコースになりそうだ。
今の仕様の青豚で坂を上るのは、押し歩きすることはないものの相当キツイ・・・
坂ではサドルの先端に座り、深い前傾姿勢でフロントを押さえ込み脇を閉めて
根性出せば、スピードは遅いけど走れないことはないと思う。
ステムを50mm→70mmに伸ばせば多少は楽になるんだろうけど、下りや狭いシン
グルトラックでの操作性は軽快かつハンドリングも面白いので悩みどころ。
きっとホイールを軽量な物に交換すれば一気に問題は解決するような気もする。
とはいっても、今はそんな余裕は無いんで高出力の強靭な脚に鍛え上げるのが
金もかからず手っ取り早いのかも（笑）
AMTH（オールマウンテンハードテイル）ならば、上りも下りも難なく走れるよう
に仕上げたいな。
■走行データ 02/04（土）■
自転車 ： 11 RagleyBikes・BluePig（MTB）
○走行距離 ： ４０．１５km ○走行時間 ： ３時間３１分５８秒
○平均速度 ： １１．３km/h ○最大速度 ： ４４.７km
