メリダ-MERIDA- ONE-FORTY 900 (完成車拝見)
初めてのフルサス メリダ-MERIDA- ONE-FORTY 900が完成した。
備忘録として写真を貼っておこう。
フレーム、チェーン以外の部品は全てスタントンswitchbackから移植した。
ゴッツイ見た目になると思ったら意外とスリム。
車重が1kg増にも関わらず持ち上げてみると、不思議とスタントンより軽く感じるのは気のせいか。
ステムは35mm。
絶妙な懐具合でポジションバッチリ。
コラムの飛び出しが気になるが・・・
再びスタントンに戻す日が来るかもしれないため当分このまま。
ハンドル高さも丁度いい。
ただ、ステム下のトップカバーがカッコ悪いなぁ・・・
このMTBにはあまり投資をする気がないけど、気が向いたらヘッドパーツ交換しようかな。
リヤのブレーキホースは内装できるがホース長が短いため、とりあえず外出しにしてボトルケージにインシュロックで留めている。
ココも気が向いたらホース交換して内装化しようかな?
フレームからリアメカケーブルを引っ張り出すのは、ほんと苦労した。
もう二度とやりたくない(苦笑)
内装化したおかげで、見た目はスッキリ。
リヤサスのエア圧は140~150psiほど。
リバウンド調整幅は9クリック。
とりあえず亀側から6~7クリック辺りがちょうどいい感じ。
750mlのボトルは取り付け不可。
MAXロー、ハイ側でのリアメカの位置 ※使用カセット11~46t
左:ロー側 右:ハイ側
チェーンの長さは、ハイ側にした時リヤメカがチェーンに対してテンションがかかっていない状態の長さにしておいた。
これが正解なのか分からないが、とりあえず変速もスムーズだし異音もないので、これで良しとしておく。
その後のライドで一緒したフルサスのリヤメカ位置を見てみると、
ハイ側ではこんな感じで、テンションは全くかかっていない位置にあった。
フルサスって、こんな感じなのかもしれないな。