お正月もアッと言う間に終わり連休最終日。
#345でリヤサスの動きについて気になった事がある。
その確認がてらデコ凸ボコ凹遊びに出撃だ。
昨日はアップダウンのあるデコボコ道を、4時間ほど夢中で走り回った。
鉄のハードテイルならば、翌日に乗ろうなどと言う気にならないほどクタクタになるのが毎度の事。
スタントン switchbackに比べて1kg増量したにも関わらず(ONE-FORTY900は完成車で14~15kgくらい)、フルサスのおかげで登坂の疲労が大きく軽減したようだ。
じゃなければ・・・
仕事初めの前日に、わざわざ疲労を残す行為をするわけがない(笑)
また、スタントンのswitchback631は非常に硬かった事もあり、このアルミフレームの乗り心地は、とてもしなやかに感じられる。
そこも疲労軽減に一役かっている気がした。
昨日に比べ今日は暖かい。
そして良い天気。
緩める時にエアの漏れが少ないトピークのポンプを持ってきた。
やはりバックパックを背負い、走る時の服装で行ったほうがより良いと思ったため、
今日は実際に走りながらエア量を変え、その変化を感じとりたい。
昨日は部屋着サンダルのままで、140PSI サグ30%だった。
出掛ける装備だと、もうちょいサグは多いかも。
少し違和感あったため、今日は160psiから始めてみる。
バックパックを背負いメットを被った状態でサグは20%。
この状態で登ったり下ったりする。
エア量で変化は感じるが、正直どうなんだろ?って感じ。
お次は155PSI入れる。
緩める時に0.5ほどエアが抜けるようなので、実際は150ほどだと思う。
サグは25%。
よく分からないが、今後の参考のため違いをよく覚えておこう。
RBは亀から兎へ7クリックの所が一番、感触が良かった。
適度に土が覗いている路面であれば今の所プアなタイヤでもグリップする(笑)
昨日フロント リヤ共に異常なほど滑ったのは落ち葉の影響だったのかも・・・
当分これで様子見。
また気が付いた事があれば書こうかな。