Two wheels Days!

MTBとホンダJAZZやモンキーのレストア&カスタム

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Slackline631 リプレースエンド修理

#264のライドで運悪く枝を引っ掛けリプレースエンドを折ってしまった。

リプレースエンド = 交換用ディレイラーハンガー

修理開始。



イギリスのStantonBikesから直に個人輸入したって事もあり、何かあった場合に備えて
予備ハンガーも一緒に購入してあったのを思い出した。

と言ってもハンガーは規格化されているようなんで、今時のバイクならサードパーティのNSBでも
購入は可能だ。

NSB = ノースショアビレッジ



折れたハンガーを外し、よく観察するとフレームエンドが衝撃によって盛り上がっている。
丈夫なクロモリフフレームでよかった。



このままの状態でハンガー付けてしまうと、変速不良やハンガー折れの原因に繋がるため、
ヤスリで平らに慣らしておく。



サックと、こんな感じに仕上げておいた。



錆びるといけないのでタッチアップ。
メタリックのグリーンだけど何か?・・・
既にフレーム傷だらけなんで、今更、見た目はどうでもよい!



RD付けてみたらRDのアーム付け根が酷く曲がっていた・・・
要交換だけど、とりあえず力業で曲がりを直しておく。



全ての段変速でも異常はみられないため、これで終了。

RD注文しておこう。



今回の経験から紐の他に3種類のインシュロックをトレライ装備に追加しておいた。
出番が無い事を祈りたいが、基本ソロライドなんで何かあった時のために・・・


今回はデポ地まで距離が短く徒歩でも何とかなったため、自走のために、あえてチェーンは
切らなかったけど、自走用にシングルの長さでチェーンも用意しておいた方が良さそうだ。

RDのワイヤー先端はキャップ付けずにハンダ処理しとこ。

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