#264のライドで運悪く枝を引っ掛けリプレースエンドを折ってしまった。
リプレースエンド = 交換用ディレイラーハンガー
修理開始。
イギリスのStantonBikesから直に個人輸入したって事もあり、何かあった場合に備えて
予備ハンガーも一緒に購入してあったのを思い出した。
と言ってもハンガーは規格化されているようなんで、今時のバイクならサードパーティのNSBでも
購入は可能だ。
NSB = ノースショアビレッジ
折れたハンガーを外し、よく観察するとフレームエンドが衝撃によって盛り上がっている。
丈夫なクロモリフフレームでよかった。
このままの状態でハンガー付けてしまうと、変速不良やハンガー折れの原因に繋がるため、
ヤスリで平らに慣らしておく。
サックと、こんな感じに仕上げておいた。
錆びるといけないのでタッチアップ。
メタリックのグリーンだけど何か?・・・
既にフレーム傷だらけなんで、今更、見た目はどうでもよい!
RD付けてみたらRDのアーム付け根が酷く曲がっていた・・・
要交換だけど、とりあえず力業で曲がりを直しておく。
全ての段変速でも異常はみられないため、これで終了。
RD注文しておこう。
今回の経験から紐の他に3種類のインシュロックをトレライ装備に追加しておいた。
出番が無い事を祈りたいが、基本ソロライドなんで何かあった時のために・・・
今回はデポ地まで距離が短く徒歩でも何とかなったため、自走のために、あえてチェーンは
切らなかったけど、自走用にシングルの長さでチェーンも用意しておいた方が良さそうだ。
RDのワイヤー先端はキャップ付けずにハンダ処理しとこ。