青豚(Ragley Bikes・Blue Pig 2011の組み立てに着手した。
カテゴリーに「青豚」を追加したので、今後はこちらへ覚え書き程度に書いておこう。
■ 青豚の組み立て(その1) ■
今回の作業はBBシェルのタップ修正&フェイシング、フレームのパイプ内部の防錆処理。
ヘッドパーツの圧入から始めたかったけど、まだ部品が手元にない・・・
仕方がないので手始めにBBシェルから。
地元のShopにボトムブラケット(BB)シェルのタップ修正とフェイスカットを依頼。
BBの取り付け面を削ると、面の内、外側には僅かなバリがでる。
細かい事だけど仕事柄気になるので、きっちりヤスリで丸める。
BBシェル幅は73mm。
フレームの材質はクロモリなので、パイプの内部が錆びる可能性がある。
最初に防錆油を注油して保護しておこう。
シートステイ、チェーンステイの内部はネジ穴や小さな穴を利用して、
そこからスプレーで注油。
その2へ続く・・・