~今日の通勤帰り~
自転車 : 07 ROCKYMOUNTAIN・BLIZZARD
F:26×2.1チューブレス(IRCミブロ)
R:26×2.1チューブレス(IRCミブロ)
F:22T×32T(2速仕様)
R:11T-32T
フラットペダル、Fサスあり
走行距離 : 25.32km
走行時間 : 1時間13分53秒
平均速度 : 20.5km/h
最大速度 : 58.6km/h
~コメント~
先日のロングサイクリングで110km地点から膝に痛みでて、
その後、漕ぎながら足元を見てて少し気が付いたことがある。
それはフラットペダルへの足の置き方。
|(左足)/(右足)、極端に言えば右足だけが、逆ハの字の向きでペダルに足を置き
ペダリングを行っていた(実際には僅かに逆ハの字になっていた)。
足の爪先が外側に向いていれば膝も外に向くわけで(がに股漕ぎ)、この状態で長時間
漕ぎ続けた結果、膝にストレスが蓄積され痛みとなって現れたのではないかな?
と考えたみた。
全くの見当違いで、膝に何らかの障害を抱えているのかもしれないけど・・・
今日も帰りにじっくりと右足のペダル位置について観察してみる。
信号で一旦停止し、再びペダルに足を乗せると僅かに逆ハの字になる。
どうも右足だけがクセになっているらしい。
そこで、今日からペダリングの矯正を行ってみることにする。
①足つき後ペダルに足を置くときには、ペダル軸と拇指球の位置を合わせる。
②足の向きを確認する
③ペダリング時には膝をトップチューブに擦り付けるイメージで
④なるべく踵を下げないように(爪先と脹脛に意識を向ける)
⑤ペダル下支点で、すり足を意識
⑥ペダルを踏みつけずに、回すイメージで
などなど・・・
といっても、フラットぺダルなんで、限界はあるんだけど。
まぁ、よくあるペダリングについて解説した教本に書いてあるような
事項に再度、意識を向けてみることにした。
今日は軽めのギヤをクルクル回しても違和感なし。
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