Two wheels Days!

MTBとホンダJAZZやモンキーのレストア&カスタム

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ハブを交換して再度、手組み

以前9mmクイック用のハブで手組したホイールを、15mmスルーアクスル用のフォークで使うため、15mmスルータイプのハブに交換して再度、手組したので記録しておこう。


今回スポーク長は計算していない。
クイックタイプとスルータイプのハブフランジ幅、スポーク穴のPCDを比べてみたら、おおよそ同じ寸法だったので、今まで使っていたスポークを、反ディスク、ディスク側で再使用した。
結果、ディスク側が2mmほど長かったようでニップルから飛び出たが無問題。



9mmクイック用ハブに比べると若干軽い。



まずはバラす。



使っていたアルミニップル
使いまわそうと思ったら・・・
リムのアイレット(はとめ(鳩目))に接触する部分の痛みが激しいので再利用はやめた。



ブラスニップルのストックがあったので、仕方なく今回はブラスで組む。
前後でニップルの色が違ってしまうが、まっ仕方ない^^;



スポークの編み方はディスクブレーキ専用ホイールにシマノが推奨する逆イタリアン。
今まで、そんな事は知らなかったので、バイクトライアルMTBホイールは全て前後JIS組みで組んでいた。
JIS組みでも個人的にはノントラブルだったから、今回もJISで良かったんだけど、
物は試しで逆イタ編みで組んでみた。



ハブだけ交換して、この重量。


スポークテンション値は、おおよそ前回と同じ値になった。

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