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トレイルライド#86(山サイ醗酵斬) 2013/04/20

過去にHPを運営していた頃、リンクを貼って頂いたのをきっかけに掲示板でTT氏と知り合い、その後、
某所のトライアル練習会に単独で参加した時、偶然にも初めて出会ったあの日から7年。

ようやく、この投稿記事で書いたことを実現させることができました。

きっかけはTT氏からの山サイお誘いメール。
じつはその頃、管理人もTT氏へ個人的な件での相談をメールしようかなと思っていた所だったんです。

山サイと相談の件でのメールのやりとりから、話は一気に進み実現に至りました。

今回は大人の事情で、限られた方々だけのプライベートな山サイにした方が良いんじゃないか
との個人的判断を下し、一人、遠征山サイ(トレールトライアル)に行ってきました。

ロデさん、今回は勝手いいました・・・すんません(苦笑)
次回こそ!

そんなこんなで、TT氏、Oさんと山サイです。

Oさんとは、お初だったんですが、TT氏からのメールがなければ、
Oさんとのアノ件も、どうなっていたのやら・・・

今日こうして会うこともなかったのかも。

そう考えると、何とも絶妙なタイミングかつ不思議な縁ですね。



TT氏との7年振りの再会、そして久しぶりの遠征山サイでウキウキ♪
Oさんの到着を待つ間、トラやマニアックな濃い話が出来て楽しかったですよ(ニヤリ)



TT氏の山サイバイクは24インチのシングルスピード。
スロースピードでテクニックを駆使して山下りをするための理想の仕様になってました。
今後の参考になりますね。
これが年季の入った、こだわりのTTスタイル。いや~渋い!カッコイ!



サドルは飾りなので、乗車の時は常に立ち漕ぎです。
こういったバイクで、この乗車姿勢。
とても懐かしい。



今回の山は標高800mほど。
麓から山頂までの険しい道のりは、乗車できるトレイルは殆ど無く、ほぼ押し&担ぎでした。
TT氏が活動する山サイのフィールドは何時もこういう場所なんですね。
軽量なバイクの仕様にも納得です。



拓けた場所からの眺めは最高。
地元の里山では見られない景色なので新鮮です。



休憩がてら恒例のパチリ♪
写りが・・・



途中のドデカイ倒木!
大きさが分かるように木に登ってくれました(笑)



山頂からの眺め。
晴れていれば右の方角にMt.FUJIが拝めるのに曇っていて見えませんでした。
残念・・・
しかも、この日は汗が冷えると震えるほど寒かった(苦笑)


頂上で軽く昼食をとった後は、いよいよ下り。
下りは高低差のある急斜面の根っことガレ場、急斜面の九十九折れが続く人
一人が通れるほどの幅が狭いSTがお出迎え。
しかも谷側が急斜面なので視覚的に怖かった(滝汗)

にも関わらず、随所で鮮やかなテールホップターンを駆使して、足を付く事なくスムーズに下るTT氏は圧巻!
師匠に比べたらまだまだと言ってましたが・・・
それにしても、さすがですね!

管理人はコケたり降車しながらで、おっかなびっくり・・・
テールホップは何度もマネしようとしたけど、
急斜面でフロント加重するのってメチャ怖いんですよ。
でも、山で間違いなく使えるテクなので、練習して何時かはモノにしたいですね。
今後の課題みっけ♪



下ってきたら、タイミング良く鉄道キター♪
一度見たかったんですよね。ラッキー。



鉄道をバックに自転車と一緒に写そうと待っていたんですが、
上の写真をズームで撮ってから慌ててしまって・・・
結果、撮れた写真がこんなんでした(涙)
どんくさ・・・


距離こそ短かったんですが、地元のトレイルとは一味違った趣向で、
とても濃い~山サイで良い経験させてもらいましたよ。

TT氏、Oさん、楽しい一時を本当に、ありがとございました。

まだまだ楽しい山が沢山あるそうなので、次回は是非そちらへ連れて行って下さい。
TT氏、例の件お手数かけますが、よろしくお願いします(ペコリ)


■走行データ 04/20 (土)■

(担ぎ時間が長かったためデータは参考)

自転車  : (MTB

○走行距離 : 14.79km  ○走行時間 : 1時間54分53秒

○平均速度 : 7.7km/h  ○最大速度 : 29.8km/h

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